『自宅でできる美容術』
自宅でのヘアケアは面倒だとかんじていませんか??
実は毎日やっているシャンプー、トリートメント、ドライの方法を少し見直すだけで十分改善します。
自宅でできるヘアケアの手順は次の3ステップです。
①補修
②保湿
③ドライ
順番に見ていきましょう。
①補修
1つ目は傷んだ髪の補修です。
髪の一番外側の層であるキューティクルへのダメージが、髪の傷みの始まりです。
『キューティクル』
キューティクルとは髪の内部のタンパク質などの栄養素や水分が外に流れ出内容に髪の外側を保護している膜のようなもの。
キューティクルがダメージを受ける原因としては次のようなものが考えられます。
・ブラッシングによる摩擦
・アイロンやドライヤーの熱
・紫外線
・カラーリング
・パーマ
キューティクルを守るためには完全に剥がれてしまう前に補修してあげることが大切です。
めくれ上がったキューティクル同士を貼り合わせる成分を含んだシャンプーやトリートメントを使ってみましょう。
・CMC
・セラミド
・NMF
・18-MEA
などが有効です。
関連記事:キューティクルを補修する方法
②保湿
髪には12%の水分を含んでいる状態が良いと言われています。
水分が不足すると髪がパサついたり、切れ毛や枝毛の原因になります。
水分は様々な原因で流れ出てしまい、乾燥の原因になります。
例えば、
・髪を濡れたままにする
・紫外線
・ブラッシングによる摩擦
・アイロンやコテによる熱ダメージ
などです。
では、髪に水分補修するにはどうしたらよいのでしょうか?
それを知るために、まずは髪の構造を見てください。
髪の内部
髪の内部はコルテックスと呼ばれるタンパク質で満たされています。
タンパク質は水分を保持できますので、髪の内部に潤いを閉じ込めしっとりさせることができます。
髪はダメージを受けるとこのタンパク質が外に流れ出てしまい、水分を溜めておくことができなくなります。
そこで、流れ出してしまったタンパク質を補うシャンプーやトリートメントを使うことで、髪に潤いが戻ります。
コラーゲンやヒアルロン酸も有効です。
これらは髪の外部にとどまって潤いを保持する効果があります。
即効性のある保湿方法としては、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント使う方法があります。
特に皮脂の分泌が少なかったり、ロングヘアの場合は全体に皮脂が行き渡らないことがあるので効果的です。
お風呂上りにタオルドライをした後に少量なじませれば、ドライヤーからのダメージを防ぐこともできます。
ヘアオイルでキューティクルの外側を保護してあげれば、髪が絡みにくくなり静電気も起こりにくくなります。
乾燥してパサパサの髪は、パチパチと静電気が起きやすいので、保湿して予防しましょう。
静電気はでキューティクルにダメージを与えるので注意が必要なのです。
③ドライ
お風呂上りのタオルドライ、ドライヤーでの乾燥も重要なポイントです。
まずタオルドライですが、摩擦によるダメージを防ぐため、軽くポンポンっと髪の水分をタオルに移す感じでドライし、決してこすらないようにしてください。
次にドライヤーでの乾燥です。
髪は濡れっぱなしだと傷みやすいので、すぐに乾かすようにしましょう。
できるだけ風量の強いドライヤーを選び、同じ場所に風が当たり続けないように注意しながら乾かしていきます。
9割くらい乾いたら冷風に切り替えます。
オーバードライでパサパサになるのを防ぐのと、髪を冷やすことで艶出し効果があります。
髪は冷えるときに形状が決まる性質がありますので、軽く引っ張りながら冷やすことでくせやうねりを伸ばす効果もあります。
ここまでヘアケアの基本手順をご説明してきましたが、どんなヘアケア商品を選べば効果的なのかをご紹介していきます。
CHROMA 山田裕樹
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